オーディオ¶
lemona.de は入力音をリアルタイムに解析し、その値をすべてのシェーダー・式・SIG ノードで使えるようにします。
入力と感度¶
EDITOR の AUDIO タブ(ヘッダーのオーディオメーターをクリックしても開きます)で設定します。
| 入力デバイス | 解析に使うデバイス |
gain |
入力の増幅 |
floor |
これより小さい音を無視します(会場の雑音対策) |
| ヒットのしきい値 | 帯域ごとのヒットメーターをドラッグして、アタックを検出するレベルを決めます |
PERFORMANCE の下部にもオーディオ解析が表示されます。
解析される値¶
| 値 | 内容 | 使い方 |
|---|---|---|
| スペクトラム | 64 ビン(20 Hz–16 kHz、対数) | fft(i)、Spectrum ジェネレータ。Audio FFT ノードは 512 ビン |
| 帯域 | sub / low / mid / high(0..1) | u_bands、式の sub low mid high、Audio ノード |
| 音量 | 全体の level | u_level、level |
| ヒット | 帯域ごとのアタック(キック・スネア・ハイハット) | u_hits、hit(i)、Audio Hit ノード |
| テンポ | BPM 検出とビートクロック | u_bpm u_beat u_beats u_phase、Beat ノード |
| ラウドネス | LUFS(モーメンタリ / ショートターム / インテグレーテッド)、LRA、トゥルーピーク、ピーク / RMS | Loudness ノード |
| ステレオ | 相関、幅、バランス | Stereo ノード |
| ピッチ | 主な音名、キーと長調 / 短調 | Pitch ノード |
テンポ¶
- 自動で BPM を検出し、ビートクロックを進めます。
- T または
TAPでタップテンポ、AUTOで検出に戻ります。 ×2/÷2で倍・半分に、SYNCで今を拍の頭にします。
LEVELS ウィンドウ¶
W で LEVELS ウィンドウが開きます(リハーサルでの入力レベル確認用)。
- トゥルーピーク(dBTP、4 倍オーバーサンプリング、ITU-R BS.1770): チャンネルごとのメーターとピークホールド、注意レベル(既定 −5 dBTP)とオーバー(既定 −1 dBTP)を超えた回数、30 秒の履歴
- ラウドネス(EBU R128): モーメンタリ / ショートターム、目標(既定 −14 LUFS)に対するインテグレーテッド、LRA
RESET ですべてやり直します。ウィンドウを閉じていても計測は続きます。
音を映像にするノード¶
- Audio FFT: スペクトラム / スペクトログラムを映像として(サンプリング、ディスプレイスメント、マスクに)
- Audio Scope: オシロスコープ、L/R、ベクトルスコープ
- Plot: SIG の値をグラフに