画像・動画¶
読み込む¶
- 画像・動画ファイルを EDITOR にドロップすると、編集中のセルのドロップした位置に Image / Video ノードが追加されます。
- PERFORMANCE のセルにドロップすると、そのセルに Video / Image ノードが追加され、Out につながります(メディアライブラリ)。
- メディアライブラリのブラウザから、セルや EDITOR のノードエディタにドラッグすることもできます。
- またはノードを追加して、NODE タブの
OPEN…でファイルを選びます。
ファイルは絶対パスで参照されます(プロジェクトにはコピーされません)。
Image¶
| パラメータ | |
|---|---|
fit |
fit(全体が入る)/ fill(画面を埋める)/ stretch(引き伸ばす) |
Video¶
| パラメータ | |
|---|---|
play, loop |
再生、ループ |
speed |
再生速度(1 が等速、0〜4) |
reverse |
逆再生 |
auto sync + bpm |
クリップのテンポを bpm に入れると、ショーの BPM に合わせて再生します(タップ・検出・入力したテンポに追従) |
hardware |
ハードウェアデコード(既定でオン) |
fit |
Image と同じ |
動画は、そのセルが再生中か編集中のときだけ進みます。
ライブラリに登録したフォルダの動画は、HAP 形式のコピーが作られたあと、GPU で再生されます(メディアライブラリの「HAP」)。
Camera¶
Camera ノードはカメラの映像をそのまま出します(Windows は DirectShow、macOS は AVFoundation、Linux は Video4Linux2 のカメラ)。
| パラメータ | |
|---|---|
device |
使うカメラ。空のままなら最初に見つかったカメラです。一覧の最後の Test pattern は、カメラがなくても動くテスト用の動く映像です |
active |
オフにするとカメラを閉じます(カメラのランプも消えます) |
fit |
Image と同じ |
mirror |
左右を反転します(自撮りのように映します) |
カメラは active のあいだ開いたままなので、セルを切り替えてもすぐに映ります。同じカメラを複数の Camera ノードで使えます。
OBS の仮想カメラなど、カメラとして見えるものならどれでも使えます。macOS では初回にカメラの使用許可を求められます。
Face Detect につなぐと、カメラに映った顔に合わせたエフェクトをかけられます。
Syphon Spout In¶
Syphon Spout In ノードは、他のアプリが Spout(Windows)/ Syphon(macOS)で送っている映像を受け取ります。TouchDesigner、Resolume、OBS(Spout2 プラグイン)、Unity などの映像を、カメラと同じようにノードの入力にできます。
| パラメータ | |
|---|---|
source |
受け取る送信元。一覧には今送っているアプリが出ます。空のままなら、最初に見つかった送信元(Spout ではアクティブな送信者)です |
active |
オフにすると受信をやめ、黒を出します |
fit |
Image と同じ |
mirror |
左右を反転します |
送信元がまだないとき、または止まったときは、ノードに「waiting for …」と出て、送信が始まると自動でつながります。
Windows(Spout)では映像を GPU のまま受け取るので、4K でもほとんど負荷がかかりません(ノードの表示の最後に gpu と出ます)。8 ビットのほか、10 ビット・16 ビット・浮動小数点で送る送信者も受け取れます。
macOS(Syphon)では、今のところ映像を CPU を経由して受け取るので、4K など大きな映像では少し負荷がかかります。
トランスポートとホットキュー¶
Video の NODE タブ(PERFORMANCE では、選択中のレイヤーで再生中のセルの Video が右列)に、▶ / ⏸、時間、速度、シークバー、ホットキュー A〜H が出ます。
逆再生と速度の微調整¶
トランスポートの 2 行目で、向きと速さを変えられます。
◀ rev: 逆再生(reverse)。いま表示しているフレームから戻ります。ループ中は先頭まで戻ると末尾から続きます。sync:auto syncのオン / オフ。オンの間は速度の欄がクリップのテンポ(bpm)に変わり、ショーの BPM ÷ クリップの BPM で再生します(ドラッグで調整、クリックで入力)。−/+: 速度を 0.01 ずつ(Shift を押しながらだと 0.1 ずつ)変えます。×1.000: 左右にドラッグすると細かく変わります(Shift + ドラッグでさらに細かく)。クリックで数値を入力できます。1×: 等速に戻します。- 右端が実際の再生速度です(逆再生中は
◀、auto sync中はsync)。
speed / bpm にワイヤー / FX をつないでいるときは、その欄は固定されます(◀ rev と sync は使えます)。reverse にも FX を書けるので、reverse を sin(time) < 0、speed を abs(sin(time)) * 2 にすると前後に揺れます。
逆再生は、少し前のキーフレームから数十フレームずつまとめてデコードして逆順に出します。キーフレームの間隔が長い動画(H.264 などのカメラ映像)は重くなるので、なめらかに逆再生したい素材は HAP(全フレームがキーフレーム)にしておくと安心です。
- 再生ボタンの表示: 白く点灯した ⏸ = 再生中(押すと一時停止)、▶ = 一時停止中、中抜きの ⏸ = 再生オンだが映っていないので止まっている、|▶ = 最後まで再生した(押すと最初から)。
- 映っていない理由はボタンの横に出ます:
layer hidden(レイヤーが非表示: 不透明度 0、B、ほかのレイヤーのS、クロスフェーダーが反対側)、cell not playing(同じレイヤーで別のセルが再生中)、not connected(Out につながっていない)。表示されると続きから再生します。 loopがオフで最後まで再生した動画は、|▶ を押すと先頭から(逆再生中は末尾から)再生し直します。- 空のキューを押すと、今の位置がキューになります。
- 設定済みのキューを押すと、そこへジャンプします(一時停止中も)。
- 右クリックか Shift + クリックでキューを消します。
- キューと ▶ は MIDI ラーンできます。
ファイルを切り替える¶
file は文字列のパラメータなので、ほかのパラメータと同じように動かせます。
- IN: File List(フォルダのファイルを番号で選ぶ)の
pathなどの STR ワイヤー - FX:
/clips/{floor(beats) % 4}.mp4のようなテンプレート
新しいパスを指定するとデコーダが再起動するので、切り替えは 1 拍に 1 回程度までにします。