ノード一覧
lemona.de の組み込みノードすべての説明と、パラメータ(型・範囲・既定値)の一覧です。
ポートとパラメータの表はアプリのコードから生成しているので、このバージョンのアプリと一致します。
| 種類 |
流れるもの |
ページ |
| TEX |
映像(GPU のテクスチャ)。ジェネレータ、メディア、オーディオ、エフェクト、ミキサー |
TEX ノード |
| SIG |
数値(毎フレーム CPU で計算)。パラメータのワイヤー入力や式で使います |
SIG ノード |
| STR |
文字列。Text ノードの text やファイルパスに流します |
STR ノード |
| Base・Particle |
ノードのグループと、GPU パーティクル |
Base・Particle |
パラメータはどれも NODE タブで編集でき、数値のパラメータはワイヤー(IN)や式(FX)で動かせます(パラメータを動かす)。
範囲は NODE タブのスライダーの範囲で、ワイヤーや式で動かした値もこの範囲に収められます。
ここにないノード
- Out: どのセルにもある出力ノード(削除できません)。
in につないだ映像がセルの映像になります。
- GLSL ノード: 自分で書いたシェーダーのノード。パラメータはシェーダーファイルの
NodeParams ブロックから作られます(GLSL ライブコーディング)。
- 保存したコンポーネント: GROUP タブに並ぶ、自分で保存した Base(グループとコンポーネント)。
すべてのノード
TEX: ジェネレータ
| ノード |
説明 |
| Plasma |
サイン波を重ねた、ゆっくりうねる虹色のプラズマ模様です。 |
| Rings |
中心から外へ広がり続ける同心円のリングです。 |
| Grid |
地平線へ向かってスクロールする床のグリッドです。ビートで線が光ります。 |
| Stripes |
パレットの色で塗られた縞模様が流れていきます。ビートごとに少し前へ進みます。 |
| Polygon |
入れ子になった多角形の輪郭が交互に回転しながら外へ広がっていきます。 |
| Clouds |
漂うフラクタルノイズの雲模様を、パレットの色で描きます。 |
| Voronoi |
動き回るセル(ボロノイ)模様です。各セルがパレットの色で塗られ、境界線がビートで光ります。 |
| Flow |
ノイズでノイズを歪ませた、煙や液体のような模様です。 |
| Tunnel |
チューブの中を進んでいくトンネルです。1 拍に 1 本、リングが流れてきます。 |
| Sphere |
表面が音に合わせて波打つ、レイマーチングで描いた立体の球です。 |
| Spectrum |
音声の 64 本の FFT ビンを、下からのバーまたは中心まわりのリングで表示します。 |
| Raymarch |
レイマーチングで描く小さな 3D シーン。球・箱・トーラス・メンガーのスポンジのどれかに小さな球が寄り添い、カメラが周りを回ります。 |
| Shape |
円・長方形・星・正多角形を 1 つ(または格子状に)描きます。塗りつぶしと輪郭、回転、繰り返し。 |
TEX: メディア・テキスト
| ノード |
説明 |
| Image |
画像ファイルを表示します。 |
| Video |
動画ファイルを再生します。シーク、ホットキュー、BPM 同期に対応しています。 |
| Camera |
カメラの映像を出します。 |
| Syphon Spout In |
他のアプリが Spout(Windows)/ Syphon(macOS)で送っている映像を受け取ります。 |
| Text |
表示用のテキストを描きます(TouchDesigner の Text TOP 相当)。 |
| Code |
ソースコードを、シンタックスハイライト付きの映像にします。ライブコーディングを見せるのに使います。 |
TEX: オーディオ
| ノード |
説明 |
| Audio FFT |
オーディオ入力のスペクトラムを、512 ビンのピクセルとして出力します。 |
| Audio Scope |
オーディオ入力の波形を、オシロスコープ、L/R 分割、ベクトルスコープで表示します。 |
| Plot |
SIG の値(最大 4 本)を、時間のグラフとして描きます。 |
TEX: エフェクト
| ノード |
説明 |
| Blur |
入力をガウスぼかしでぼかします。 |
| Transform |
入力を中心で拡大・縮小し、回転させてから移動します。 |
| Fit |
TouchDesigner の Fit TOP のように、width×height の素材を本来の縦横比でフレームに収めます。 |
| Lens Distortion |
TouchDesigner の Lens Distort TOP と同じ Brown–Conrady モデルで、レンズの歪みを加えます。 |
| Mirror |
(x, y) を通る線を境に、片側をもう片側の鏡像で置き換えます。 |
| Kaleidoscope |
(x, y) を中心に画面を鏡映しのくさび形に折りたたむ万華鏡です。 |
| Bloom |
threshold より明るい部分のまわりに光のにじみ(グロー)を加えます。TouchDesigner の Bloom TOP がモデルです。 |
| Color |
明るさ・コントラスト・彩度・色相・反転を調整する色補正です。 |
| Level |
TouchDesigner の Level TOP のように、反転・黒レベル・明るさ・ガンマ・コントラスト・不透明度をこの順に適用します。 |
| Feedback |
入力を自分自身の前のフレームに重ね、毎フレーム変形・減衰させて残像(トレイル)を作ります。 |
| Delay |
in の映像を frames フレーム遅らせて出します。 |
| Displace |
map の明るさや色で in の画素をずらします(TouchDesigner の Displace TOP)。 |
| Optical Flow |
in の映像が前のフレームからどこへどれだけ動いたか(オプティカルフロー)を画像にします。 |
| Glitch |
RGB のずれと、横方向にずれる帯でグリッチ効果を加えます。 |
| Pixelate |
入力を四角いブロックに分けたモザイクにします。 |
| Posterize |
色の階調を減らして、ポスターのようなベタ塗りにします。 |
| Edge Detect |
入力の輪郭(明るさの変わり目)を Sobel フィルタで取り出します。ポスト FX の edge にパラメータを付けてチェーンに置けるようにしたものです。 |
| Chroma Key |
キーの色に近い画素を透明にします(グリーンバック)。透明にした部分はコンポジターで下のレイヤーが透けます。 |
| Face Detect |
in の映像から顔を見つけ、顔の部分のマスクと、顔の位置・大きさの SIG 値を出します。 |
| Person Detect |
in の映像から人の頭・体・手・顔を見つけ、その部分のマスクと、位置・大きさの SIG 値を出します。 |
| Blob Detect |
in の映像の中で動いているもの(背景と違う部分)を見つけ、その部分のマスクと、位置・大きさの SIG 値を出します。 |
TEX: ミキサー
| ノード |
説明 |
| Blend |
2 つの入力を、14 種類のブレンドモードで合成します。 |
| Mask Mix |
mask が明るいところだけ、a の上に b を出します。 |
| Compositor |
4 つのレイヤーを、不透明度・ブレンドモード・バイパス・ソロ付きで黒の上に合成します。 |
SIG: 入力
| ノード |
説明 |
| Trigger |
トリガーパッドの値を出します。 |
| Audio Hit |
1 つの帯域のアタック(キック・スネア・ハイハットなど)を検出して値を出します。 |
| Beat |
ビートクロックの値を出します。 |
| Audio |
オーディオ入力の解析値(レベル・帯域・アタック)を出します。 |
| Loudness |
オーディオ入力のラウドネスとピークを EBU R128 / BS.1770 に沿って測り、値として出します。 |
| Stereo |
オーディオ入力のステレオイメージとチャンネルごとのレベルを出します。 |
| Pitch |
オーディオ入力の音高(ピッチクラス)とキーを推定して出します。 |
| Time |
経過時間を出します。 |
SIG: ジェネレータ
SIG: 処理
| ノード |
説明 |
| Math |
2 つの値 a と b を演算します。 |
| Range |
値をある範囲から別の範囲へ変換します。 |
| Expression |
入力 a〜d とエンジンの値を使った式の結果を出します。 |
| Smooth |
入力に遅れて追従し、値の変化をなめらかにします。 |
| Envelope |
gate の立ち上がりで 0..1 のアタック / リリースのエンベロープを出します。 |
SIG: 論理
| ノード |
説明 |
| Compare |
a と b を比較し、成り立てば 1、成り立たなければ 0 を出します。 |
| Switch |
cond が 0.5 より大きければ a、そうでなければ b を出します。 |
| Counter |
trigger の立ち上がりごとに step ずつ数えます。 |
| Hold |
trigger の立ち上がりで in の値を取り込み、次まで保持します(サンプル & ホールド)。 |
STR: ソース
| ノード |
説明 |
| String |
決まった文字列を出力します。 |
| File List |
フォルダ内のファイルを番号で 1 つ選び、そのパスと名前を出力します。スライドショーなどに使えます。 |
| Text File |
テキストファイルの 1 行を選んで出力します。歌詞の表示などに使えます。 |
| Clock |
現在の時刻を文字列と数値で出力します。 |
STR: 処理
| ノード |
説明 |
| Concat |
最大 4 つの文字列を区切り文字をはさんでつなげます。 |
| Replace |
文字列の中の指定した文字列をすべて置き換えます。 |
| Slice |
文字列の一部を、開始位置と文字数で切り出します。 |
| Case |
文字列を大文字・小文字に変えたり、前後の空白を取り除いたりします。 |
| Split |
文字列を区切り文字で分け、番号で選んだ 1 つを出力します。 |
| Select |
最大 4 つの文字列から、番号で 1 つを選んで出力します。 |
STR: 数値との変換
Base・Particle: Base と In / Out
| ノード |
説明 |
| Base |
ノードのまとまりを 1 つのノードにするグループです(TouchDesigner の Base COMP 相当)。 |
| TEX In |
Base の TEX 入力ポートになります。Base の中だけで使えます。 |
| TEX Out |
Base の TEX 出力ポートになります。Base の中だけで使えます。 |
| SIG In |
Base の SIG(数値)入力ポートになります。Base の中だけで使えます。 |
| SIG Out |
Base の SIG(数値)出力ポートになります。Base の中だけで使えます。 |
| Text In |
Base の STR(文字列)入力ポートになります。Base の中だけで使えます。 |
| Text Out |
Base の STR(文字列)出力ポートになります。Base の中だけで使えます。 |
Base・Particle: Particle